お家のドアのドアプレートを変えよう
初めてDIYにチャレンジするのであれば、やっぱり、簡単に出来るDIYの中でも、最も簡単だと思うトイレやお部屋のドアにプレートを付けることから始めてみましょう。
ちょっとしたことだけれど、自分で取り付けるだけで、なんだかそのドアが特別になった気がしてくる方も多いです。
これこそ、究極のラクちんDIY。誰でも出来るので、チャレンジしてみましょう。
ドアプレートを付ける時に、準備するものです。
準備するものは、まず、ドアプレート。これは、好きなものを選んでください。
今回は、プレートの中でも一番ムズカシイ?真鍮製の重さのあるものを選んでみました。
次にプラスドライバー。プレートくらいなら、簡単なプラスドライバーで十分ですが、もし、お持ちであれば、電動ドライバーを使えば、さらに簡単に作業出来ます。
最近は、女性でも使いやすいコンパクトサイズの電動ドライバーをホームセンターなどで気軽に買うことができます。個人的には、見た目を考えるとBOSCHが可愛いな~と思うのですが、プロの目で見るとMakitaが一番だとか・・・なので、うちのお店では、ガッツリしたMakitaのものしかありません(笑)
購入を考えている方には、
ちょっとしたことでしか使わず、デザイン重視で選ぶならBOSCH、
ガッツリと頑張りたい機能重視で選ぶなら、Makitaをおススメします。
あとは、何にでも使えて便利なマスキングテープとマーキングするための鉛筆、それとビスです。ビスは、もともと商品についているものもあれば、ついていないものや、短すぎて使いにくいものなど、いろいろです。
これも、ホームセンターに行けば簡単に買うことが出来ます。
さぁ、初めてのDIYを始めてみましょう!
まずは、プレートを取り付ける位置を決めます。どの場所でもいいので、自分がここかな?と思うところに置いてみましょう。
どこに付けるか場所を決めるのも、最初はドキドキするものです。そんな時は、少し離れて、ドア全体を見るようにするとわかりやすいので、落ちないようにマスキングテープで軽く固定してから離れて見てみましょう。
固定するまでは何度剥がしても大丈夫なので、納得できる場所を見つけてください。
次に、マーキングです。途中でもしマスキングテープが剥がれてしまっても、すぐに同じ場所を探せるように、鉛筆やシャーペンで印を付けてください。
もちろん、マスキングテープは付けたままで大丈夫です。ちゃんと水平になっているかどうかも確認してくださいね。
いよいよ、ドライバーの登場です。
いよいよ、ドライバーとビスを使って固定します。ビスをビス穴に差し込んで、ドライバーのスイッチを入れると…ドゥルルルン!っと一瞬で終了です。
同じように2か所、留めれば出来上がり!あっと言う間にオリジナルドアの完成です。
今回は、重さのある真鍮のプレートを使いましたが、ビスではなくボンドや両面テープなどで留めれる軽いものもあります。ただ、いずれも取れる可能性はあるので、ビスで固定するのが一番安定感があります。
一番簡単に出来るDIYなので、ぜひ、ここから始めてみましょう!
→Handleセレクトのドアプレートは、こちらからご覧いただけます。
→DIYトップに戻る