インテリア雑誌や映画などを見て、パリのアパルトマンで見かけるようなインテリアに憧れる方も多いのではないでしょうか？このスタイルの特徴は、なんと言っても色使い。日本ではなかなかチャレンジしにくいカラフルな色を使いながらオシャレな空間を作り上げるインテリアスタイルです。

壁に色を塗るというのは、まだまだ日本では勇気が必要。私もそうだったのですが、一度チャレンジしてみると、もっともっといろんな色を使ってみたい！と思ってしまうほど。壁や家具などにペイントのものを使って、独創的でノスタルジックなムードある雰囲気にチャレンジしてみたい方、ぜひ、ここを読んで一緒に作ってみましょう！

最近、人気のある北欧インテリアスタイルは、シンプルでいながらも、なんだかあたたかみの感じられるスッキリとカッコイイスタイルのお部屋です。このスタイルには、1960年代～70年代に造られたアンティーク家具、いわゆるヴィンテージ家具がピッタリ似合います。

Handleでは、主にイギリスのアーコールやG-PLANなどの家具を使って、この北欧スタイルをスタイリングしています。それでは、具体的にHandle流の北欧インテリアのスタイリングの作り方を見てみましょう。

アンティークの中でも、個人的に一番女性らしく、映画やテレビの世界でお城の中の雰囲気という感じがするのが、エレガントなガレットスタイル。 このスタイルのお部屋にいれば、誰もが優雅な気分に浸れる･･･そんなお部屋のスタイルです。

Handleでもフランス便が到着した時は、小さい家具から大きな家具まで、あっという間にいろんな家具がお嫁に行ってしまうので、その都度リクエストがいっぱいです。見ているだけで、うっとりしちゃうようなお部屋、ガレットスタイルのお部屋の作り方を見てみましょう。

「アンティーク」と聞くと、いろんなタイプのものがありますが、「伝統的なスタイル」と聞いたら、やっぱりこのタイプ！と浮かんでくるのが、このアフタヌーンティースタイルです。

焦げ茶色で重厚な雰囲気の落ち着きのある家具は、かつての日本の住まいの雰囲気と似ているからなのか、とても人気があります。ゆったりとした時間をお家で過ごしたい方におススメしたい、伝統と品格の感じられる英国スタイルのインテリアをご紹介します。

アンティークと聞いて、まず私が最初に思いついたのが、このナチュラルな雰囲気たっぷりのカントリースタイル。アンティークのオールドパイン材の家具を使って作る、なんだか懐かしい雰囲気が漂うスタイルです。

私が一番最初に出会ったアンティークも、アンティークが好きになった原点もここから。木のぬくもりが感じらるあたたく、可愛いお部屋を作りたい方には、このテイストがおススメ。まるで外国の田舎に住んでいるような雰囲気です。オールドパインの家具は、まるでずっと前からそこにいてくれたような懐かしいあたたかい雰囲気を作ってみましょう。

意外なことに、最近、マントルピースをお部屋に置く方が増えてきています。日本のお家でマントルピースを置くのは、正直、実用性はなくて、ほとんどがディスプレイの役目だと思いますが、あるだけでお部屋が驚くほど素敵に変身すること間違いなしのアイテムです。

私も、マントルピースを置いてディスプレイされているお部屋に憧れていたのですが、「そんなお部屋は夢のまた夢。絶対無理！」と思っていました。が、実は簡単に設置出来ちゃうんです。あっという間にお部屋が素敵になるので、ぜひ、真似してほしいフレンチマカロンスタイルのお部屋づくりをご紹介します。